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2013年12月23日 (月)

来年の抱負:パークハイアットの夜景に向けて

クリスマスの季節がやって来た。
日本ではクリスマスはきらびやかイメージはあるが、ここブエノスアイレスは今は真夏。

そして、ヨーロッパでも南米でもクリスマスは家族と過ごすものと相場が決まっている。

イギリスに住んでいた頃はクリスマスは店やレストランも閉まり、挙句の果てに地下鉄も運休するので、非常に困った記憶がある。ここブエノスアイレスもクリスマスの日はたいていの店はお休みするので、街は閑散となる。

この年末、どう過ごすか・・・あまりに何も考えていなかった。

ボリビアでも行ってウユニ湖でも見ようかと画策しているが、正直、面倒くさい気持ちのほうが強い。仕事と実生活で諸々と問題が多発しているので、そのために考えなければならない。ただネットさえあれば問題ないので、ふらっとウユニ湖でも見に行くのも悪くないアイディアだ。

2013年は移動の年だったが、2014年はどのような年になるのだろうか?
ひとつ言えることは、今の自分の仕事のあり方を劇的に変えたいとは思っている。

自分の仕事は、ある意味、「仕事をデザインすること」だ。
働いている人たちにやりがいを持って仕事をしてもらい、彼らになるべく金銭的なメリットが出るように、最初から仕組みを考える。ただ、それは規模が小さいから成し遂げられ、また超優秀なビジネスパートナーに恵まれたから可能になったビジネスモデルだ。

それを今の4、5倍の規模になったときにどのようなるのか見てみたい。

日本のオンライン英会話スクールでは、うちの先生たちが一番だ。
それは100%の自信を持って言える。

なぜなら、日本のオンライン英会話業界はレッスンの質よりも価格重視だから、うちの競合はほぼゼロに近い。そして、現場の裁量権はすべて先生に一任しているので、彼らがやる気が出せる環境も整えている。ついでに言うと、半年に一度、先生たちのレッスン数に応じてボーナスを払っている。
(まあ、ボーナスを出す月は利益はさくっとゼロですけどね・・・・明日天気になるといいな)

「英語習得とは?」「語学を習得するためには何が必要か?」
そのすべてを考え、システムを構築し、この4年間のあいだ生き残ってきた。それでもまだ物足りない。なぜなら、全く消費者の心に響いていないから。

日本の英語教育業界の問題は、「英語を習う人たちの多くは、本当に英語の習得なんて考えいない」ということに尽きる。だから、アホの駅前留学NOVAに騙され、カランメソッドとか、スピードラーニングとかどうでもいいものに惑わされる。
(どのようなメソッドでも一生懸命取り組めば結果は出ます。ただ問題は最初から「楽をしよう」と思って、うんたらメソッドに頼る風潮が問題かと)

それでもやはり、本当に英語を習得したい人は日本にもたくさんいるので、彼らのためにこれからも存在していきたい。元号が変わろうが、地球温暖化が進もうが、なんとかして生き残る道を探るつもりだ。

アベノミクスのせいで、円安になり、利益の3割が軽く吹っ飛んだ今年だったが、なんとか持ちこたえている。多くのオンライン英会話スクールはそれに耐え切れず、値上げに走ったが、うちが値上げをするときは倒産するか、しないかの瀬戸際のときだけだろう。

問題は利益率ではなく、売上だからだ。
もっと生徒数を増やせば、先生たちの給料も上がり、生徒様も値段据え置きで、超高品質のレッスンを受講してもらえる。

そして、そのすべては経営者にかかっているわけだ。
この一年は、ある意味、ワンズワードオンラインを開業以来、最大の危機だったのかもしれない。しかし、来年はそれを反転させ、すべて倍返しだ!

と意気込んでも、「じぇじぇじぇ~」だとは思う。
経営者に求められるのは意気込みではなく、たったひとつ、結果だ。

来年のワンズワードの会員さま向けパーティーは、パークハイアットあたりで新宿の夜景を背に開催していたら、きっと「勝った」ということだろう。

すべては仕組みの問題であり、それに向けて、あらゆるシステムを構築し直し、より多くの人に自分たちの思いを届けたいと思っている。

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