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2013年4月

2013年4月30日 (火)

ブエノスアイレスにて:愛すべき人たち

今、サンパウロの空港にいる。

今からポルトガルのリスボンに向かう予定だ。元をただせばどうせ日本に帰るならば、ヨーロッパ周りで帰ったほうがいいと思い、そしてついでにヨーロッパに一ヶ月程度滞在して、それから日本に行こうと思った。そして、それからアメリカに行く予定が出来、ついでにそのあと南米も周ることにしたので、なんだかんだで世界一周することになってしまった。

僕は旅が好きだ。たぶん、何よりも好きなことだと思う。そして、異国の地で見知らぬ人たちと知り合うのがとても楽しい。そのような意味では、ブエノスアイレスに2年住んでいたあいだも、旅をしていたことになる。

一年目はただひたすらスペイン語の勉強しただけだったが、2年目はそのスペイン語を活かし、随分と交際範囲が広がった。

Mikemaurotenis
(毎週、日曜日はマウロ、マイク、それにもう一人にマウロともにテニスをすることが習慣になった)

Mikemauropizza
(で、この二人とはこの一年、週に何回も会って、本当に多くの時を過ごした。自分にとってはかけがえのない友人たちだ。マウロくんにいたっては、「ユウキがしばらくいなくなるから、本当に淋しいよ」と何度も言ってくるので、そのへんからなんというか大物感が漂う人だなと個人的に思います)

日常的に、英語、スペイン語、それに日本語を話すブエノスアイレスの日々だが、この地での二年目は本当に様々な出会いがあり、とても感慨深い。

Stellaclase
(毎週土曜日にとっているステラ先生のタンゴクラスは、平均年齢50歳で自分が最年少なのでアイドル並の人気を獲得してしまいました・・・・ちなみに僕の隣にいるメガネがきらりと光るおばさんは、僕と同じ年の孫がいるアルゼンチン人女性で、いつも二人で踊っています。彼女は異様に踊りが上手く、とても勉強なりますが、僕がちょっとでも空くと「ユウキ!!!」と言って半分強制的に踊らされます(笑))

この一年で、僕は好きな人がとても増えた。彼らとの出会いは当然、日本にそのまま住んでいたら生まれなかったものだし、そして僕がスペイン語をきちんと1年かけて学ばなければ生まれなかったものだと思う。そういった意味でも、自分に投資をした甲斐があったと思っている。

Daniel_wink
(このダニエルくんとは毎週土曜日に一緒にミロンガに行く仲であり、彼に至っては「ユウキがいなくなっったらオレはどうすればいいんだ!」と言っていましたが、心から早く自立して欲しいと思っています)

Tangotango

Tangotangotango2013
(そうして、ミロンガで知り合った人たちとはとても仲良くなり、よく一緒につるんだ)

4ヶ月後には、またブエノスアイレスに戻る予定だが、僕の帰りを心待ちしている人たちが少しでもいるということは、なんだかとても暖かい気持ちになる。たぶん、自分はそういう関係性を築きたいがために外国語を習っているので、そういう意味ではとても恵まれている。

来年のことなど分からないし、言ってしまえば明日のことですら分からない。
それでも、しばらくこの街に留まり、自分がどうなるか見てみたいと思える街であることは確かだ。


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2013年4月20日 (土)

目指すべきグローバルな英語とは

面白いブログを見つけたので、紹介したい。

グローバルな英語

本当の意味でグローバルに活躍するエグゼクティブがどういう英語を話すかを僕の経験からまとめると、 「いつでもゆっくり話す」 「わかりやすく、難しい表現を避けて話す」 「イギリス・アメリカ英語的表現を避ける」 「相手が理解できなかった時は質問されずとも察知して言い直す」 である。

特に上記は本当にそのとおりだと思うし、とても大切なことだ。(でも、これはトップエンドのビジネスマンに限っていえることで、その他の雑魚は「あいつの英語はひどい!」と言って取り合わない場合が多々あります。だから、逆に底辺な仕事ほど大変だったりするわけで)

下記も例えがうまいなと。

ちなみに、「真剣勝負」つながりでいうと、サムライが真剣勝負で勝つ上で重要なのは、

まともな剣を持っている(重要度: 20%)
剣の達人である(重要度: 80%)
という感じである気がする。

素人が超一流の名刀を持っていれば、しょぼい剣をもった達人に勝てると思っているなら真剣勝負をなめていると思わないだろうか?英語でのビジネス勝負もそれと完全に一緒である。完璧な英語力があれば国際的な舞台で活躍できると思っているならビジネスをなめている。

あくまでこれはビジネスのうえでは、とてもまっとうな意見で日本人も早く重箱の隅をつつくようなアホな文法や発音批判からおさらばして、日本から世界へと活躍の舞台を移したほうがいい。

でも、あえてひとつ突っ込むとしたら、「人生、果たしてそれでいいのか?」ということだ。

世界のトップエンドの人たちと知り合う機会を得ても、商談を終えた後、一緒にビールを飲みながら、お互いの健闘を讃え合ったり、数多くある夫婦同伴のパーティーで気の利いたジョークでも言えない限り、「本当の仲間」とは認めてもらえないのも、事実である。

そのような場では多くの場合、相手はこちらに気を使って話すよりは、自分が思いついたことをありのまま話すので、それをきちんと解釈して返す「受け手の理解度」がものを言う。

もちろん、ここでもそれほど流暢に話す必要はない。だが、相手が言ったことに対するリスニング能力と語彙力は持ち合わせていないと、コミュニケーションは成立しない。

相手に負担をかけないでコミュニケーションを成立出来るようになれば、彼らとの距離は一段と近づくし、そのあとのビジネスでも有利に働くことは間違いない。

それに言ってしまえば、人生で持つべきものは友であり、商談相手ではない。相手が商談を忘れるぐらいのオモシロ小話を堂々と英語で披露できるようになれば、どんな商談もうまくいくだろう。(英語でうまくコミュニケーションを取るためには、「相手をいかに笑わせるか」を考えることは戦略上とても有効な方法です)

別にアメリカンジョークを披露する必要はなく、ちょっとした機転や機知を活かして、その場の雰囲気を和らげるようになれば、相手も自分のことを「面白いやつ」と認識してくれて、そのあとの関係性がより発展的なものになることは間違いない。

そのような英語力を目指してこそ、本当の意味で人生がより豊かになるし、また将来的に大きな発展を遂げることもできる。「相手が気を使うべきだから、自分の英語はこのままでいい」なんて思っている人はどんどん周りから取り残されて置いてきぼりなることは明白だ。(もちろん、紹介したブログの意図はそんなことではないことは明らかですけど)

結論としては、英語とともに自分も磨いて、よりレベルの高い人たちとお付き合いが出来るようになりましょうということです・・・・・頑張ります。

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2013年4月17日 (水)

グローバル戦略の本当のことと、今ドキの高校生のこと

とある方面のからのご紹介で、今度都内の高校で講演することになった。高校生3年生の男女37名に対して、今から何を話せばいいのやらと思っている。

正直、自分が18歳の頃は、「だいたいの大人はアホでバカ」としか思っていなかったし、信頼出来る大人はすでに「死んだ人たち」であるドストエフスキーやニーチェだと思っていた奇特な高校生だったわけで。

そんな人がもうすでにアラフォーになってしまい、初々しい彼らに偉そうに語ることは出来ないだろうなと自覚している。結局のところ、彼らと自分は平等なわけで・・・・べつに比喩的な意味ではなく、実際にそうだと思っている。

17歳が作ったアプリを米ヤフーが28億円で買収、高校生でありながらヤフー社員に…

上記記事を読めば分かるように、すでに年の功などが役に立たない時代になっている。知らないことはグーグルに訊けばいいし、ネットには教えることが大好きな人たちがたくさんいる。

彼らがもし何かをやろうと思えば、すでに出来る土壌はあるし、経験を積まなくても「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」可能性もある。

「いい大学に行って、いい会社に入る」という路線は費用対効果としてはかなり効率の悪いものとなりつつあるし、これからますます仕事自体がなくなる時代になるので、さらに効率が悪くなるだろう。

そんな過酷な状況のなか丸腰で社会に出て行っては、「使われて、捨てられる」だけなので、ひたすら個人の能力を上げることは必須だと思う。特に英語はマストだし、出来ればプログラミングの素養も持っていると今後の役に立つ。

自分が今、高校生だったら、むしろ文学や哲学にうつつを抜かすことはせずに、英語とプログラミングの勉強に明け暮れているかもしれない。そうして、一人で完結できるビジネスモデルを構築するだろう。

ただ、高校生なんて人間というよりは「より動物に近い」ので、異性のこととか、異性のこととか、さらに異性のこととかで頭が一杯だろうから、どれだけ勉強が捗るかは不明だ。

これからの世の中は「仕事を創る人たち」が勝ち組みとなっていき、「仕事をもらう人たち」はユニクロの社長が言うように、「優秀なコマ」として使い捨てにされるのだろう。

甘やかして、世界で勝てるのか: ファーストリテイリング・柳井正会長が若手教育について語る

ぶっちゃけ個人レベルで言えば日本が世界で勝てるとかどうでもいいわけで・・・・ようはユニクロという企業が世界で勝てるために「おまえら、つべこべ言わずに優秀なコマとなれ!」と言っているわけです。

こういう環境で勝ち抜けるのは、優秀なかつ体育系マッチョしかいないわけで・・・そんなハングリー精神を持った人たちは何をしてもそこそこ成功出来ると思うので、もっと給料いいところに行ったほうがいいのではと思ってしまいます。(下世話な話し、もう一生分稼いだ柳井会長が自分の給料ゼロにして、新入社員にボーナス分け与えるとか、それぐらい分かりやすいことしないと彼らに響かないかなと)

多くの人たちは一日8時間働いて、そこそこの給料もらえて、余暇があればそれで満足なわけで、「世界を変える!」とかって、ほかでやってよと思っている人たちが大半だということを経営者は自覚する必要があるのではと。

だから、自分はソーシャルビジネス(まずは社員、労働者の幸せを考えて利益を共有する)という考え方に共鳴するのだなと、記事を読んで思った次第です。

「優秀なコマ」として使われるためにいい大学に行くのであれば、ひたすら個人のスキルを磨いて、自分一人で食べていくことを目指したほうが今後は間違いないことは確かだけど、どれだけ多くの人が「今後は満足に食べていける給料を払ってくれる会社がどんどんなくなる」ということをリアルに想像しているかが肝かなと。

ユニクロや楽天、それにワタミなどばりばりの「世界で戦うための優秀なコマ」しか求めていない会社ばかりになると、結局は日本全体、今まで以上に息苦しくつまらない世の中になることだけは確かです。そうはならないように、もっと多くの人たちが幸せになれるような会社が増えたほうが結果的には日本は延命できるのはと。

世界で勝ち残っても、日本が廃土化しても意味はないかと思いますが、グローバル戦略って最終的にはそうならざる得ない方向性であることだけは今後、社会に出て行く人たちには自覚していてもらいたいと思っています。


(日本が世界を相手に戦うとどうなるか、ハゲタカ読むかと理解出来ます・・・・まあ、こんなすごい人、日本にいたら日本も生き残れますけどね、実際はねえ)

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2013年4月13日 (土)

優秀な先生とは:マテアス先生の場合

外国語の勉強はスコットランドの首都エディンバラで本格的に始まり、そこで2年英語の勉強をし、そしてブエノスアイレスに来てからはスペイン語の勉強を始めて2年、ついでにポルトガル語の勉強をおっぱじめて今のところ3ヶ月が経過した。

どの言語の勉強にも共通して言えるのは、基本的にはすべてマンツーマンでのレッスンで習得、あるいは習得を目指している点だ。

よってマンツーマンレッスンにおける外国語の先生選びという点に関しては、すでにプロの域に達しているのではと・・・・・もちろん、何でも数をこなせばいいというわけではない。一番大事なのは、その先生が優秀な先生か、自分の語学力を伸ばしてくれるかどうかという判断が出来るかという一点に尽きると思う。

例えば、最初にスペイン語を習ったメルセデス先生は「スペイン語の動詞活用」と英語で書かれた素晴らしい文法書を持っていたが、それ以外のスキルは持ち合わせていなかったので、その本が終了してからレッスンを取ることは辞めた。その姉のロレーナ先生は、持ち前のフレンドリーさで楽しいレッスンをしてくれるが、ロレーナ先生8割、自分2割という感じで話が進むので、彼女の話を訊くためにレッスンを取っている状態になり、これも辞めた。

そして、マテアス先生(マテアスメソッドと違う人)は、自分8割、先生2割という理想的なあんばいで話せるが、「ただ話すレッスン」で、そんなことはアルゼンチン人の友人とすればいいので、お金を払うことがバカバカしくなり、これも辞めた。

そうして、マテアスメソッドの創始者(?)マテアス先生一人残った。では、なぜ彼がほかの先生と違って、自分をとりこにするくらい優秀なのか書いてみたい。(ぶっちゃけ、彼をそれほど持ち上げても何のメリットもないのですが、先生選びの参考にしていただければと)

1.フリートークでもフリートークでけっして終わらせない。

当然レッスンの最初はスモールトークで始まる。だがこれが彼の場合、ただ話して終わりになることはけっしてない。昨日のレッスンでは、話の流れから「potencia(能力)」「potencial(ポテンシャル・能力)」の違いについて説明を始めた。

「potencial」はより未来に対して使われ、そして「potencia」は現在の能力に対して使われるという風に使い分けるとのことだ。そして、「un diamante en bruto」という表現は知っているか?とスペイン語独特の言い回しの説明をしてくる。

日本語に訳せば、「ダイヤモンドの原石(ものすごいポテンシャルを秘めている)」という意味になるのだが、これが毎回のレッスンで行われるので、ためになる。

2.生徒の能力に必ず負荷がかかるような題材を見つけてくる

前述して3人の先生とは違い、彼はきちんと毎回題材を自分で用意し、そしてテーマを決めて何でも繰り返し同じことを身に付くまでレッスンで行う。最近は、より高度な接続詞を習っており、作文を書いても必ずこれらを書くように指示される。

3. ひたすら書かす。

マテアスメソッドもそうだが、彼の場合は、作文を書かせても、必ず次回までに自分の間違いを再度直させて、完璧な作文になるまで何度もそれを繰り返す。スペイン語の独特の文型や言い回しなどはこうやって身に付けられる。

文法的には合っているが英語からの直訳みたいなスペイン語作文は徹底的に直され修正され、改善される。

Matias03

このように書いてみると、「なんだ、大したことがない」と思うかもしれないが、これを平均週3回、1年半に渡って続けるのは並大抵のことではない。

レッスン自体、とても負荷のかかるものなので、毎回レッスンが終わると、どっと疲れるが、それはとても心地の良い疲れだ。もちろん、フリートークで自分がたくさん話すだけのレッスンのほうがもしかしたら楽しいかもしれない。

しかし、そんなものでは何も身に付くことはない。特にある程度話せる人なら、なおさらのことだ。より高みを目指して、なるべく負荷をかけることがレッスンの醍醐味であり、上達の早道なのだ。(これはスポーツや音楽、あらゆることに共通しています)

自分自身を律して、毎日自己学習を怠らない立派な人間だったら別だが、そうでない人たちはきちんと自分の語学力をより高めてくれる優秀な先生を見つけて学習することが語学習得には欠かせない。

ひとつだけ決まりがあるとすれば、「出された宿題は絶対やること」くらいだろうか・・・・この一年半に渡って、彼のレッスンをすでに数百回は取っていると思うが、今まで一度も宿題を忘れたことはない。

その程度の負荷で外国語が身に付くのであれば、たいした負担ではないだろう。優秀な先生のやる気を削がないのも、生徒に課された使命だと思う。結局のところ、彼らのやる気を引き出すのは、自分のやる気だということも忘れないようにしたい。

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2013年4月10日 (水)

One night stand and Touch & Go

I've been going out with Daniel for a few months.....well, having said that, we are not having a gay love affair or anything, we are both keen on dancing tango and so we go to milongas together every now and then.

Blogdaniel
(We celebrated his 52 year-old birthday with peruvian ceviche. That was super delicious!)

Daniel has recently been devoiced so he'd like to find a life partner at milongas but it has been unsuccessful unfortunately.

The reason behind is that he just doesn't talk to women between songs.....in milongas, you dance 3 or 4 songs with a woman, then you always have a good opportunity to befriend with them while you are waiting for the songs.

Once Daniel asked me what I always talked about with them cause he often saw me talking to them in a friendly manner.

For me, it's really easy to start a conversation. First of all, I am a foreigner and furthermore I am Asian so people are quite curious about where I'm from and why I'm here and so on.

Secondly, I'm not looking for a life partner or anything, I just want to dance so I start talking to them without much thought.

Another time, Daniel got hooked on a Korean girl who looked under 25 years old and wanted to ask her telephone number. Unwillingly, I had to tell to Daniel how a man was supposed to ask a girl's telephone number.

" You can't just ask her telephone number straight away! You should come up with an excuse!"

" What's excuse?" Daniel asked.

"Obviously, you are both tango lovers so you can mention her about another milonga then ask her whether she's been or not." I told Daniel and went on saying:

"If she hasn't, you can say....Let's go there next week! or something."

Frankly speaking, I was kind enough to give him some basic tips then what turned out to be that she claimed she had no telephone in this country...Oops.

Having seen me talking to many girls in English at milongas, Daniel decided to learn a bit of English.

"Yuki, how do you say...Do you speak English?"

Daniel has no English and I've no idea what he is going to talk about after he says that.....

The other day, he told me about his friend who went out with an Argentine girl and went to her house then did the thing. But after everything happened, she didn't want to see him again.
Poor guy.....

"Yuki, in Spanish, this is called Touch & Go so in English tell me how you say?" Daniel asked.
O.K, what I told you wasn't entirely true that he knew at least one phrase in English....Touch & Go but without realizing that it was English.

In English, it is called "One night stand", as we all know.

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2013年4月 5日 (金)

これからの日本人のサバイバル戦略:英語だけはやっておけと。

最近、ヨーロッパの人たちと話す機会が多々あり、そして彼らの多くは複数言語を話すので、話して色々と気付かされることが多い。

Milonga01
(とあるミロンガで知り合ったスイス人二人組みです。彼女たちは英語、ドイツ語、フランス語、それにスペイン語を話します)

ただ、もちろんヨーロッパ内にも格差は確実に存在するし、また同じ国でも意識的に英語を身に付けてないと、きちんと話せない人も当然多い。(もちろん、英語がほとんど通用しない南米に比べれば、その割合はかなり低いと思われるが)

また最近知り合ったフィンランド人は英語はもちろんのことながら、スワヒリ語(アフリカの言語)も話すとのことだ。(なにせ、それでPhDを取った強者です)

つくづく世の中は広いと思う。

本当に英語はインフラになってきていると感じている。それでもやはり、英語公用語化や強制的にTOEICの点数を取らせるような方策はどうかと思う。ぶっちゃけ、いい大人がアホじゃないかと思う。

学校の日本の英語教育は改革は必要だが、それ以降に関しては個人の責任だ。英語を身に付けるか、身に付けないかは人生の選択の問題であって、仕事どうこうよりももっと幅広いフレームで語られることだと思っている。

英語が先ではなく、「自分の人生をどのように生きたいか」が先であり、そのなかに英語が含まれるのであれば、人は死ぬ気で勉強して習得すべきだ。

何かを身に付けるには強制力は必要だ。だが、それは自分からそれを引き出すものであり、外部から強制されるべきものではない。いかに自律した学習者になるかが、語学習得の鍵であるのだから。

さらに突き詰めて考えると、今後はそのような人材しか生き抜いていけないことだけは確実だ。人から強制された時点で、すでにその人は人から後れを取っていることは確実だ。そして、それを追い抜くのは至難の技である。だったら、最初から自分で自分を強制して、やるべきことをやっておくほうが後から楽になる。

肥大化した巨大企業の手足となってこき使われて、用なしになったら捨てられることを防ぐためには、いまから自分が出来ることをやっていくことに限る。(これは自分で自分に言い聞かせていますけどね・・・なかなかねえ)

グローバル時代とは、結局のところ巨大企業と個人の時代ということだ。安い、早い、うまいの巨大企業に対抗するにためには、個人のスキルをあげて、彼らがカバーしきれない分野へと進出するしかない。

もう終わった右肩上がりの経済成長の幻想を早く諦め、個人で生き残る戦略を描いて、粛々と実行していくことが今の日本人に求められている。それを今のうちに自分に強制できるか、他者からの強制を待って動くかで趨勢が決まってくる。

昔からよく言われているけど、「逃げるなら早い者勝ち」だ。そうして、嫌々ながらも語学の勉強をし、自分の牙を研いでいたほうがいいかと・・・・スペイン語の宿題、早く終わらせないと・・・・

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2013年4月 3日 (水)

先生たちの日本ツアーについて:さらなる成長のために!

5月30日に来日するBeejay先生、Shawie先生、それにKristin先生たちの日本でのスケジュールが決定した。

5月30日 来日(都内宿泊)
5月31日 東京ツアー(ガイドは私です、はい)
6月1日 都内にて会員様対象のパーティー
6月2日 自由行動
6月3日 自由行動
6月4日 成田→札幌 星野リゾート タラバガニ食い放題
6月5日 旭川動物園 見学
6月6日 札幌→大阪(高級ホテル宿泊)
6月7日 京都観光ツアー(ガイドは京都・嵐山生まれの私です)
6月8日 会員様向けパーティー
6月9日 大阪→成田→マニラ

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一回目のJOY先生来日が、基本的には都内で宿泊し、一泊のみ箱根、そして二回目の三姉妹は東京→伊豆温泉(星野リゾート)→京都・大阪となり、そして今回はさらに北海道でタラバガニ食い放題と言う、たいして儲かっていないのに確実にグレードアップしているのが我ながらすごい。

タラバガニに関しては、先生方にはきちんと写真付きのメールを送って「食べられるか?」どうか訊いて、いけるとのことなので、予約してみました。(ちなみにShawie先生が一番やる気です)

今回、一番アタマを悩ましたのは、彼女たちの宿泊先だ。東京での宿泊はairbnbで見つけたが、大阪の宿泊はなぜか基本料金が一名様となっており、一人追加するごとに追加料金が加算されるという「おまえ、ホテルか!」というセコイ人たちが多かったので、airbnbで手配することを断念した。

仕事で大阪は年に数十回行っていたことあったので、大阪のホテル事情は詳しいが、基本一人だと安いが、これが三人になると単純に値段が三倍になったりするので、厄介だ。じゃらんなども色々と見たが、結局、一休.comで高級ホテルが破格の値段で出ていたので、そこに決めた。(ちなみに僕は違うところに泊まります・・・・一人だとコスパ悪いしね)

自分の旅行なんて、せいぜい前日か前々日にちょっと調べて、予約するだけなのだが、大事な先生たちの日本ツアーはそんな訳もいかず、結構な時間がかかってしまった。しかし、今回はLCCなどの新サービスを最大限に活かして、北海道ツアーも敢行することも出来、個人的には非常に満足している。(ええ、100%遊びですけど、これ。日本の色々な場所を見たほうが楽しいではという親心もあります。あとBeejay先生が二回目なので、東京・大阪はもういいやという感じではないかと)

海外のツアー会社でも、こんなに気の利いたツアーなんて主催していないのではというくらいコストパフォーマンスが高いツアーに仕上がったかと・・・・・(一文の得にならないどころか、確実に持ち出しですが)

前二回までは、彼女たちの自由意志を尊重し、ほとんどの日程を自由行動としたが、今回は東京と関西では自分が一日彼女たちについて、色々と回ることにした。前回までの彼女たちの自由行動の内容を聞くと、行くべきところや食べるべきものを食べていなかったりしたので、今回はそんなことがないようにきっちりと落とし前つけてやるつもりです←意味不明ですが。

ぶっちゃけ、日本って、やっぱり食だと思うのです。べつに豪華なものを食べる必要はないのですが、日本にしかないものを食べ、日本でしか味わえない食文化を体験し、そのサービス精神の豊かさをぜひとも経験して欲しいと思っています。

そうして、彼女たちに今以上に日本のことが好きになってもらえれば、ワンズワードオンラインというオンライン英会話スクールにとっても悪くない投資ではないと思っています。

人が成長しない会社に未来はないし、そしてそれを意図的に仕掛けていくのが自分の役目だと思っています。とは言いつつもタラバガニを一番楽しみにしているのは自分かもしれませんけど。

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