アウトプットとインプットの狭間で・・・・・・
スペイン語の勉強を始めて二週間、ものすごいインプット量で正直、これ以上インプットしても使わないと覚えないなと思っていた矢先、プライベートレッスンの先生であるメルセデス先生から「今日の宿題は好きな写真2枚選んで、それを元にストーリーをスペイン語で書いてきて!」と言われた。
こいつ、出来るな!と思った瞬間だ。
また彼女の宿題の出し方が気が効いていて、レッスン中もエクササイズはやるが、それはただ話させておいて、宿題では同じエクササイズを今度は書いてくるように言ってくる。スピーキングをやったあとにライティングもさせて、うまくインプットとアウトプットのバランスを取っているのだ。
口頭だけでエクササイズをしてもスペイン語知識ゼロの自分にとってみれば、未知の単語が多すぎて覚えきれないが、自宅で宿題として書くと少しは定着する。
宿題の量も半端無く、よく使う不規則に変化する動詞を12個、「明日までに覚えてきてね♡」と言われ、さらにそのうえに宿題を大量に出された日は一日外出することなく、宿題漬けだった。
スペイン語では主語(I、You、He/She、We、They)に応じて、動詞がすべて変化し、さらに現在形、過去形、未来形、現在完了形とすべて変化する。
さらに車や牛乳といった、それらが英語であれば日本人であれば誰でも知っている単語をスペイン語だと見当も付かないので、このレベルの単語も暗記しないといけない。
英語でもそうだが、やはり初級者はひたすらインプットに務めるしかないのだなと身を持って実感している。ただ、アウトプットもしないと、記憶は定着しないので、そのあたりのバランスも重要だ。今の自分のレベルだとスペイン語でとっさに出てくる単語なんてほとんどないので、これから少しづつアウトプットもしていき、うまく記憶を定着させていければと思っている。
言語習得で一番重要なのは「諦め」だ。どんなに勉強しても、すぐには効果が出ない。毎日少しづつ勉強して、それが一気に花開く・・・・・花が開くときもあるというのがより正確な言い方かもれない。問題はいつ花開くかだが、こればっかりは個人差なので、なんとも言えない。
自分の場合は、英語でもそうだったが、「スペイン語がペラペラになった自分」を想像しながら、日々の宿題という責め苦に耐え忍んでいる。
だいたい物事の結果が見えてくるのは、3ヶ月、半年、一年、それに3年周期だと経験的に思っている。だから、3ヶ月経つまで「諦め」て、気長にこつこつ勉強していこうと思っている。結果ばかりを追い求めても、結局は遠回りになってしまう。
いずれは「ペラペラになる」と思いつつ、毎日を少しづつ諦めながら、勉強していきたい。
| 固定リンク
「スペイン語」カテゴリの記事
- つれづれなるままに語学学習について語ってみました(2012.05.14)
- 思い返せば早1年・・・・・:スペイン語三昧な日々について(2012.02.21)
- 英語のルールを覚える早道:結局は自分の努力がものを言う(2012.02.07)
- 言語を習得するということは、愛することに似ている(2012.02.02)
- 明日の自分に期待せず、今日を楽しみ、いつの日かに期待する(2012.01.24)
「英語」カテゴリの記事
- 英語学習にかかる「コスト」という概念について(2012.05.25)
- アゴラ:正しい目標設定のために:TOEICをdisってみる(2012.05.19)
- 英語のルールを覚える早道:結局は自分の努力がものを言う(2012.02.07)
- カランメソッドを斬ってみる:絶対的な真理は存在しないということ(2012.02.03)
- 上を向いて歩こう:とある語学学習者の心得え(2012.01.11)


コメント