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2011年1月

2011年1月31日 (月)

10年後も持続可能なビジネスモデルに向かって

昨日は先生たちに会い、各先生と1対1で色々と話したあと、みんなで食事に行った。

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(写真の右端の先生は現在研修中のキム先生です)

ただ残念なことに、その日はカソリックの1大イベントの日にたまたま当たっており、そのためにマニラ市内で道路封鎖が行われパレードがあった関係で、かなりの数の先生が欠席した。

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個人的にはJOE先生と二人でじっくり色々と話せたのが良かったと思っている。彼の言葉で印象的なのは「ワンズワードはJOB SATISFACTION(仕事への満足感)をもたらしてくれる」という言葉だ。JOE先生は日本の大手英会話スクールで20年以上勤務していたが、そんな気持ちにはついぞならなかったという。ただやる気のない生徒、会社に強制されて嫌々英語を学習している生徒ばかりを相手にして気持ちが萎えていたらしいが、ワンズワードで初めて仕事へのやり甲斐を感じたと言ってくれた。

これは僕にとってはとても重要なことだ。

ワンズワードでは先生採用に多大な努力と時間をかけている。そして、そのあと研修を行い、それにもけっこうな時間をかけている。そうして、採用した先生の時間は有効活用したい。すわなち「英語を本気で勉強している人たちへの手助け」になって欲しい。嫌々英語を勉強しているようなモチベーションの低い生徒に彼らの貴重な時間を費やしてほしくない。

上記の理由から企業への営業は一切行っていない。彼らが本当に社員の英語教育に取り組むつもりならば、協力は惜しまないが、「グローバル時代だから英語ぐらいはやらないとね」というような無理解な態度の企業に費やすほどの時間はない。また十把一絡的に全社員に英語学習を強制している会社に協力したくもない。本当に仕事でどうしても必要というのであれば、自分たちで色々と調べて、ワンズワードに辿り着くことも可能だと思っている。現に現在の生徒様はほとんどはそのような方々で占められている。

殿様商売をするつもりはないが、頭を下げてまでビジネスはしたくはない。オンライン英会話スクールという英語教育事業では生徒様、先生、運営会社は平等な関係であるべきだと思っている。サービスを受ける側にとってもその価格以上のものを提供できなければ、彼らはいつでもいなくなる存在だと思っているし、先生たちもより良い条件を求めていつでも辞められる状況にある。彼らをどのように惹きつけて、定着率を高めるか、それが運営会社の至上命題だ。

先生たちにも伝えたが、「10年後も持続可能なビジネスモデルの構築」が今年のワンズワードのテーマだと思っている。まずは先生たちの先生たちによる先生のための最高のオンライン英会話スクールであることを心がける。そして、そのような先生たちに惹きつけられた生徒様たちが集まるスクールを目指そう。

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BEEJAY先生ともそのような話で熱く盛り上がった。彼女たち三姉妹は今年日本に招待する予定なので、そのことについても色々と話した。毎年、彼らを呼んで色々と経験をして欲しいと思っている。それがワンズワード流の投資だ。

旅がどれほどの影響を人に及ぼすか僕は熟知している。もしかしたら、直接的な利益は会社として得られないかもしれないが、彼らの人生が少しでもいい方向に向けばそれはそれでいい投資ではないだろうか。投資はあくまで投資であり、見返りはあまり期待出来ない。ベンチャーキャピタルも10社に1社に程度上場すれば上出来なのだ。そのような気持ちで人への投資を継続的に行えば、いつかは報われると思っている。


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2011年1月29日 (土)

パーマネント・バケーション

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昨日、ボラカイ島をあとにして、マニラからバスで4時間ゆられて、今はスービックというところに滞在している。フィリピン関係の本を読み漁ってみて、そのなかでスービックはフィリピンのなかでも天国のように住み心地がいいという記述を読んだので、興味を覚えてやってきた。

元々は米軍の基地だったので、そのインフラがすべて引き継がれており、発電所なども自前で備えているので、スービックのFREE PORT ZONE に限って言えば、アメリカに暮らしているのと変わらない生活が出来る。

一応、観光地でもあるので、かなりの数のリゾートホテルもある。

米軍がスービック基地を1991年にフィリピンに返還した直後は大量の失業を産んで苦しんだらしいが、今は経済特区となり、外国企業を誘致して、かなりの成功を収めている。

マニラに比べれば、空気もきれいでたしかに過ごしやすい場所だと言える。

ただ、少し退屈な場所でもある。きっとマニラに住んでいる人たちが息抜きに来る場所なのだろう。マニラは交通渋滞がひどく治安も悪いところが多いので、そのような場所から3,4時間で来れるスービックビーチは彼らにとってはうってつけのリゾートと言える。

マニラ、ボラカイ島、スービック、台北と今回の旅行では四箇所の土地を回ったが、住みやすさで言えば台北が一番かもしれない。ただ東京と比べると、どの土地も見劣りするのは事実だ。

僕の好きな映画にジム・ジャームッシュの「パーマネント・バケーション」という映画がある。18歳のころに見たきりなので、細かい内容まではよく覚えていないが、そのなかに次のような一節がある。

”ひとつの場所にいると、やがて嫌悪感がやってくる。そうなると、もうだめだ。その土地を離れないとだめになる”

この映画を見た頃は日本が大嫌いだったが、今ではどうにも離れがたい魅力を感じている。ただ今回のように色々な土地を旅すると、非常にいい刺激となる。それを今後どう活かすかが今後問われているのだろう。

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2011年1月27日 (木)

ワンズワードオンラインという1つの船について

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今はボラカイ島に来ている。
フィリピン人が口を揃えて、「フィリピンで最高の場所」というところだ。マニラからボラカイ島へ来るには、カティクランまで飛行機で飛び、そこからトライサイクルというオートバイにサイドカーを付けたような乗り物に乗り、そこからまた船で15分という道のりだ。

ホテルに着いたら、早速ご飯を食べようということになり、三姉妹が「好きな魚介類を選んで調理してもらうところがある」と言われ、行ってみた。

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三姉妹が選んでくれた蟹やエビのほかには上記のような色々な魚も売っていて、調理方法を指定して調理してもらうことが出来ると言われたが、そもそも何の魚も分からず、オーダーはすべて三姉妹にお任せした。

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料理もおいしく、海も綺麗でとてもいいところだ。だが、難点はやたらと観光客が多いということだ。ピークは3月から4月というので、これ以上の人ごみのところではゆっくり過ごすことなど不可能だろう。

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フィリピン人がリゾートに求めるものと、自分がリゾートに求めるものは違うのだなと思った。今まで数多くのリゾートへ赴いたが、一番印象に残っているのは19歳のときにユーラシア大陸を横断して辿り着いたイタリア・ナポリ近くのイスキア島かもしれない。

本当は有名なカプリ島に泊まりたかったのだが、どこも満室で仕方がなく近くのイスキア島へと行った。そこで三食付きのリゾートホテルを見つけて、「まだ学生だから、まけろ!」とインド人も真っ青の値段交渉を行い、なぜか1泊6000円で泊まれた。あまりの居心地の良さに1週間くらい滞在した記憶がある。

そもそも「ナポリを見てから死ね」というイタリアのことわざを信じて、日本から一路はるばる陸路でナポリを目指したのだが、道中であまりに色々なことが起きすぎて、すっかり疲れてイスキア島で休みたかったというのがリゾートホテルに泊まった理由だ。
(それまでは安宿で済ませていたので、そのギャップにすっかりやられてしまったのかもしれない)

その頃は英語が全く話せなかったので、旅ではトラブルが尽きなかった。それに数多くの魅力的な人々と出会ったが、話が通じなくてとても悔しい思いをした。その思いが、苦労して辿り着いたエディンバラでの英語学習の原動力になったのは間違いない。

それが今ではオンライン英会話スクールを運営し、英語でビジネスを行っているわけだから、人生なにが起きるか分からない。

三姉妹とも今後のワンズワードオンラインのあり方について話し合い、とても有意義な話し合いが出来た。今後もスカイプなどの新しいテクノロジーはどんどん発達して、世界中どこにいてもコミュニケーションを取ることは可能になると思うが、やはり実際会って話すと新しい発見が多々ある。

ワンズワードオンラインとは1つの船であり、みんながその船で居心地良く過ごしてもらいたい。これからも定期的に先生たちと会って、彼らの意見を聞き、生徒様との交流のためにオフ会も開催して、積極的にコミュニケーションを図っていきたいと思っている。

オンライン英会話スクールのようなサービス業では、自分一人の思いや考えを実現させるのは、さほど難しくない。でも、ほかの人の考えや意見を取り入れながら、自分が思っている以上のことを実現するのは、より難しく、また実現出来たときの満足度は高い。

これからどうなっていくのか、自分でもとても楽しみだ。

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2011年1月25日 (火)

フィリピンの黄昏と夜明け

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昨日の深夜から早朝にかけて、台北からマニラへと飛んだ。
朝、起きてみると曇天だった。普段は曇天にありがたみを感じないが、猛暑が当たり前のフィリピンに来ると、この上ないありがたみを感じる。

雨も降り始めたので、アジア最大のショッピングモールと言われるモール・オブ・エイジアに足を運んでみた。ここだったら屋根があるので、雨が降ろうが槍が降ろうが関係ない。

すでに先進諸国の仲間入りを果たしている台湾からフィリピンに来ると、「アジアに来たな」と感じる。タクシーに乗ったら、すぐにぼろうとするし、お店に入ったら客をそっちのけで自分たちの会話に夢中になっている。

ショッピング大好きなフィリピン人だけあって、フィリピンにはやたらとショッピングモールがある。そのなかでも規模は最大なので、歩くだけでも疲れる場所だ。

フィリピンの物価は日本のだいたい2分の1から3分の1と言われているが、このようなショッピングモールで買い物できるのは、人口の5%弱と言われている富裕層、10%強と言われているアッパーミドルクラスだけだろう。ワンズワードオンラインに所属出来るような先生たちは、最低でも大学まで卒業している人に限られるので、随分と恵まれている環境に育った人たちが多い。

この国の一番の課題は、その他大勢の貧困層の人々にチャンスを与えて、国の経済発展に寄与してもらうかだが、そのために一番効果的な国の公共事業が汚職のせいでにっちもさっちも行かなくなっている。

ワンズワードも「REAL LIFE FOUNDATION」の活動を通じて、彼らにチャンスを与えようとしているが、まだまだ生ぬるいやり方だなと思っている。セブ島のとあるIT企業は、当初は大卒ばかり雇っていたが、彼らは嘘ばかりつくので、採用を高卒に絞って1から鍛えて大成功を収めているという。「英語の先生」という職業だと、どうしても育った環境によりその能力に差が出てしまうので、IT関係などの全く違った仕事だとそのような採用方法もありかもしれない。

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この国では努力しても、どうにもならない現実がある。努力してどうにかなる環境にいる人たちは、その現実をあまり理解していない。努力して報われる社会にいるのは、世界のなかでは一握りの人たちに限れられている。

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まだ目の前のことで精一杯だが、せっかくフィリピンという国に関わりを持ったのだから、少しでも貢献出来たらとは思っている。時々、JOY先生とかには「大統領になれば?」と冗談めかして言うが、根本的な問題は政治が徹底的に腐っていることだろう。そこが変われば、劇的に変わる可能性もあるのだが、イメルダ夫人がいまだ圧倒的に人気があるこのような国の政治が変わるのはいつの日になることやら・・・・

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2011年1月23日 (日)

アーネストとミンとピンジェンとFACEBOOK

最初にアーネストがいて、次にミンがいて、それでピンジェンに繋がった。

昨日はそのピンジェンと彼女の友人たちと一緒に食事をした。とても楽しい時間だった。先月、シンガポール人のミンが東京に来たときに、彼が一週間ほど何の予定もなく東京に滞在すると聞いた。先進諸国の大都市で、外国人が一人で過ごす侘しさを熟知していたので、その一週間で三回ほど彼と会った。多くはほかの友人たちを招いて、楽しい時を過ごした。

そのことにいたく感激したミンは、僕が今月台湾に行くと聞いて、自分がFACEBOOKを通じて知り合ったピンジェンを紹介してくれた。彼も彼女と台北で会って、街を案内してもらったとのことだ。

ピンジェンと彼女の親友キャシー、それに日本語が出来る台湾人男性と彼の会社の後輩、総勢4名で出迎えてくれた。

ミンが食べて感激したという火鍋を食べて、それからタピオカ茶を飲みに行った。土曜の夜というのに、街はタピオカ茶やお茶を飲む人たちで溢れていた。台湾人はアルコールよりもお茶が好きらしい。

台湾人の生活ぶりや台湾にいる日本人の話しなど、色々と面白い話を聞かせてもらった。

なぜかピンジェンがすべての支払いをしてくれた。
こちらが払うと言っても、取り合ってくれなかった。キャシーが冗談めかして、「こんなの安いからいいよ。今度日本に行ったら温泉にでも連れて行ったください」と言った。温泉は分からないが、日本に来たらおいしいものでも食べにどこか連れていこうと思う。

思えば、自分もアーネストが友人たちと一緒に日本に来たとき、食事をおごってあげたなと思った。こうして世界は回っていくのかもしれない。ほんのちょっとしたきっかけで知り合った異国の人と自分の国で食事をし、お互い楽しいときを過ごしたら、その国に住んでいる人が支払いを済ます。そして、その人がまた海外に行ったら、同じような経験をする。

これも投資だなと思う。
相手に投資するわけではなく、自分自身への投資。とくに見返りを期待するわけではなく、海外から知り合いが来て、食事に行き、そして楽しいときを過ごせたら、それはそれでいい。

昨日はちょっと過去の自分に感謝した。そして何よりもアーネストやミン、それにピンジェンたちに感謝した夜だった。

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2011年1月21日 (金)

悲情城市の街:宮崎駿と侯孝賢を結ぶ点

高校生の頃、同級生にモリくんという仲の良い友だちがいた。
彼は侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の「悲情城市」という映画が映画史上に残る最高傑作だから見るべきだと言い張った。彼の言葉に従い、その映画を見たのが人生で初めて台湾という国を意識したときかもしれない。

個人的にはほぼ同時期に見た陳凱歌(チェン・カイコー)の「さらば、覇王別姫」という映画のほうが印象深かったが、それでも「悲情城市」で描かれた九份(キュウフン)という土地はとても印象に残った。

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街全体が迷路のように入り組んでおり、一歩メインストリートから外れると、迷子になってしまう。アジア的というよりはどこかヨーローッパの風情を感じさせる街並みだ。

九份へは台北のMRT忠生復興駅からバスで1時間ほどで行ける。台湾屈指の観光スポットだけあって、たくさんの観光客で溢れかえっている。そのなかの何人が「悲情城市」という映画を知っているのだろうか?日本人の観光客にとっては宮崎駿の「千と千尋の神隠し」のモデルとなった土地というイメージのほうが強いかも知れない。

もしかしたら、宮崎駿も「悲情城市」を見て、興味を持ったから自分の映画の舞台に使ったのかも知れない。そんなことをあれこれ夢想しながら、この街を歩いた。

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台湾人の極め細やかなセンスはどこか日本人と相通じるものがある。

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「悲情城市」という映画を観てから20年近く経ったが、その舞台となった土地に来るとは当時からは想像も出来なかった。モリくんとはしばらく会っていないが、今度会ったら自慢出来ることがひとつ増えた。それだけでも来た甲斐があったというものだ。


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2011年1月20日 (木)

台北の夜市を巡って:傑作の紹介を兼ねて

台北と言えば、夜市です。
華西街夜市というところへ行きました。

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ひ、ひもは焼ける!?台北では時々訳の分からない日本語を目にします。

次に行ったのが、台北最大の夜市である士林観光夜市です。

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ここに来たら必ず寄るであろう、名物である馬鹿でかいチキンを食べました。夜市には色々な屋台があるので、食べ歩きながら、回るのがベストです。

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いかにも夜市的な感じです。

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シーサーか?

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あっ、うん、ついでに夜市つながりで本の紹介です。

傑作です。

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台湾的天然生活

昨日はセブパシフィックに乗って、マニラから台北へと飛んだ。
台湾へは初上陸だ。北京、上海、香港、シンガポール、マレーシア、それに台湾と色々と中国語圏を旅したが、この台湾が一番日本人にしっくりくるのではと思う。それほどストレスや違和感なく、過ごせる場所だ。

言うならば香港が最も肉食系の中国人が集まる場所だとすると、台湾は最も草食系な中国人が集まる場所と言えるのかもしれない。

「おい、そこのウスノロ!邪魔や、どこ見て歩いてんねん!」(香港人)
「差し支えなければ、そこを通らせていただけないでしょうか?」(台湾人)

印象的には同じことを表現しても、上記くらい違うような印象を受ける。
(香港は広東語、台湾は北京語の違いはありますがね)

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そんな台湾でおしゃれなカフェを発見!その名も眼鏡珈琲。HPもおしゃれです。

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カフェラテ(150元)と黒豆抹茶ラテ(200元)です。拉麺が50元(140円)で食べられることを考えると、激高です。おしゃれ道はかくも険しき道です。

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色々と気遣いが見られる気の利いた国だなという印象を持ちました。特に地下鉄は非常に乗りやすく、仕組みも分かりやすいので地下鉄の近くにさえ滞在すれば台北は効率的に回れます。
(今回滞在したホテルはこちら。地下鉄の駅のすぐそばで、部屋も日本的な気遣い溢れる気の利いた感じです)

あっ、うん、台湾ではお経もポップなんですね。

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2011年1月19日 (水)

とても素敵な教会のお話し:マニラ編

昨日は一日、マニラ観光をした。
すでに常宿となったH20ホテルからほど近いところにあるハーバービューレストランでランチを取ったあと、ぶらぶらと散歩した。
(ちなみに前回の滞在は、このホテルとレストランをただ往復して過ごした。それくらい居心地のいいホテルとレストランです。特にレストランではおいしい寿司が食べれるので重宝しました。またパスタやフィリピン料理も最高においしいです)

今回でマニラは三回目となるのだが、今までは30度を越す暑さにやられてあまり歩いた記憶はない。しかし、昨日はたまたま25度かつ曇り空とあり、絶好の散歩日和となった。
(曇り空に感謝する機会は普段あまりないが、フィリピンのような暑い国にいると曇り空が僥倖となる)

そこでふらっと入った教会があまりに良かったので、紹介したい。

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地区全体が歴史的な建造物が多く、とても雰囲気が良かった。そのなかでもこの教会はその建築様式にとても興味を覚えて、かなりの時間を費やした。

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教会内には多数の絵画および神官の衣装が飾られており、どれもものすごく興味深かった。

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特に二階の回廊は必見です。
1時間半以上も歩きまわって、最後に「ここはさぞかし名のある教会に違いないと思い、せめて名前を覚えて帰ろう」と決意して、教会の玄関で名前を確認すると「World Heritage(世界遺産)」の文字が!

・・・・・・その名を「サン・アグスチン教会」といい、フィリピン初の世界遺産に登録された由緒正しき建造物だったのです。

せ、世界遺産か・・・・・・それで納得です。ユネスコも中々いいところに目を付けたではないか!

しかし、マニラ三回目でようやく世界遺産を探し当てるとは・・・・・というかそれまでなぜその存在すら知らなかったのだろう。フィリピン人に「フィリピンの見所は?」と聞くと、たいてい「ボラカイ島」としか返ってこない。島もいいけど、いいもん持ってるじゃないの!と言いたい。

これからマニラに行かれる方は必見です。
(普通は言われるまでもなく、世界遺産はまずチェックするのでしょうが・・・・・あほ過ぎる自分に乾杯です!)


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2011年1月16日 (日)

イエローカードを持つということ:怒らない技術

僕はいつも心のなかでイエローカードを携えている。大抵の物事はそのカードを出すこともなく、処理する。だが、人が明らかに理不尽な行動や利己的な行動を取ると、そっと彼あるいは彼女に向かって心のなかでイエローカードを差し出す。そして、彼らに対して直接怒らないように心がける。

もちろん、人間なので友人や妻には彼らについての悪態を吐いたり、文句は言う。だが、それはそれとして処理する。

感情に感情をぶつけてもなんの解決にならないことは明らかだ。それに感情的になっている人間の論理はすでに破綻しており、それについてとやかく言っても彼らに対して効果はない。それも経験上よく分かっている。

僕はほとんど怒らない。だから、よく人に甘えられる。きっと彼らは僕が絶対に怒らないとたかを括っているのだろう。それはたしかに当たっている。でも僕は心のなかにイエローカードを持っている。彼らが僕に有り得ないくらいの理不尽なことをしてもけっして怒りはしないが、そっとイエローカードを出していることに彼らは気付いていない。そして、それが重なるとレッドカードを差し出し、僕は彼らの人生から消える。

今までもそうだし、これからもそうあり続けるだろう。

仕事でよく感情的になる人を見かける。そういう人に対して、いつも驚かされる。僕にとっては仕事は「なるべく効率よく、そしてあまり時間をかけずに終わらせる」ことが前提となる。そのためには感情的なものをなるべく排除すべきだと思っている。

だから僕は自分の間違いはあっさりと認めるし、間違っていない場合でもそれを認めることが仕事を早く終わらせると分かっていれば、土下座も厭わない。

ビジネスは理詰めで行うべきであり、感情的なものが入る隙間はない。ただ根本的なことでは感情が一番重要でもある。それは「その仕事が好きなこと」だ。そして、一緒に働く人が好きなことはとても重要な要素である。

それを満たしていれば、そのほかのことで感情的になる事柄はビジネスには存在し得ない。

僕は以前仕事で痛い目を見て以来、この二つだけは死守しようと思っている。自分が嫌いな人とは仕事は絶対にしたくないし、自分が嫌だと思うことはしない。

世の中の99.9%は取るに足りないどうでもいいことだと思う。そう思えれば、きっと仕事が楽になる。人命に関わる仕事をしていない限り、この法則は当てはまる。

残念ながら、あなたの力で人の人生までも変えることが出来ないのだ。だから、そっと心のなかでイエローカードを出せばいい。あなたの人生はあなた自身がコントロールしており、審判を下すのもあなた自身なのだから。

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2011年1月15日 (土)

映画:エリックを探して

イギリスの2大巨匠の一人、ケン・ローチ監督の「エリックを探して」を観に行った。
(ちなみにもう一人の映画監督は「秘密と嘘」を撮ったマイク・リー監督です。愛だの恋だのが好きな人は必見の映画です)

ケン・ローチ監督の映画を初めて見たのはスコットランド留学中に、友人たちとスペインのマドリッドに行ったとき、たまたま映画館で上映していた「レディバード・レディバード」という映画を見たのが初めてだった。この映画はもう本当に気が滅入る映画で、なにがいいのかさっぱり分からなかったが翌年のエディンバラ映画祭でケン・ローチ監督の「大地と自由」という映画がオープニング映画として上映されたのを見て、完全に心を奪われた。

それからというもの彼は僕の心のなかの「映画の巨匠」として君臨しており、新しい映画が上映するたびに観ている。

イギリス社会は「蛙の子は蛙」という言葉どおり、労働者階級に生まれたら音楽かフットボールで成功しない限り、社会的な成功を望めない。だからこそ、音楽もフットボールも世界に通用するような良質なものが生まれ続けるのだろう。彼らにはそれしか這い上がる道がないのだから、Jポップの人たちみたいに「お父さん、お母さんありがとう!」みたいな気の抜けた詩を書いている輩とは、志が違う。

ケン・ローチは一貫して、その労働者階級のやるせない思いを描き続け、初期の頃の映画は本当に救いもなく、ひたすら暗い作風だったが、「大地と自由」の頃から多少救いのある映画を撮り始め、本作「エリックを探して」ではユーモアさえ交えて、彼らの厳しい環境からの「救い」を描いている。

人はどのような境遇にあろうとも、クリエイティブな気持ちを失わない限り、どこかに救いがある。そんな気持ちにさせられる映画だ。

一緒に観に行った友人は「映画じゃなくて、現実みたい」と言ってお気に召さなかったが、ハリウッド映画に食傷気味な人、違う国の違う社会に興味のある方は必見の映画です。

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2011年1月13日 (木)

明るい未来の描き方:アゴラに投稿しました

アゴラに投稿するつもりで書いたわけではありませんが、実際にあった出来事を通じて、なにか示唆的なことを示せればと思い、投稿しました。

明るい未来の描き方

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2011年1月11日 (火)

クラッシェンとマンネリの狭間で:海外移住の可能性を探る

昨年から意図的にアジアを旅している。来週からは台湾、そのあとフィリピンに行く予定でもある。なぜかと言うと、そろそろ日本を出ようかと検討しているからだ。日本でオンライン英会話スクールを運営しているが、根本的にパソコンがあればどこでも出来る仕事でもあるので、あまり日本に住む必要性を感じていない。(写真もカメラがあれば、どこでも撮れるし)

あと10年、自分の人生のあり方を考えたとき、とても大切な時期になる。それを考えたとき、全く新しい環境に身を置くことも悪くない選択肢だと思っている。

英語が通じる国、それに日本との時差が少ない国を考えたとき、やはりアジアの国が移住先になると思っているが、最近オーストラリアに魅力を感じているので、来月様子を見に行こうかと検討している。

思えば、イギリスから日本に帰国してもう10年以上の時が過ぎた。その間に色々とあったが、あともう10年いたところで、何かが劇的に変わるとは思えない。別に変わることが重要だと思わないが、長いあいだ同じ環境にいると、どうしても飽きてしまう。

「人生を楽しむこと」をモットーとしているが、これはなかなか骨の折れる仕事でもある。

人生を楽しむことを紐解くと、「自分自身が人生を楽しめるように、自分の環境を用意する」ことが必須になってくる。仕事、友人、それに趣味といったものが重要になってくるが、それらを意図的に選択して、自分を楽しませることが必要だ。

幸い、今は仕事も楽しく、友人にも恵まれ、趣味のテニスも楽しくプレイ出来ている。だからこそ、やがてはすべてが退屈に思えてくる危険性がある。マンネリという怪物は、同じことを繰り返すことから発生するからだ。

クラッシェンという言語学者が、「i+1(アイプラスワン)」という学習方法を唱えた。iとは、自分が持っている学習知識のことだが、それよりも少し上のレベル(プラス1)の内容のことを学ぶと効果的であるという仮説だ。

英語学習者、あるいはスポーツをしている人にとってみれば、とても馴染める仮説だと思う。今ある能力よりもちょっとした負荷を毎日かけ続ければ、上達は早い。

それを人生に当てはめると、仕事はともかく、個人的な人間関係や環境を今のまま維持し続けても、それほどの発展は望めないのではと思う。損か得かで人生を考えると、当然今の状態を維持したほうがリスクは少なく、得だとは思う。だが、人間はそんなことで割り切れるほど簡単な生き物ではない。

とまあ色々と屁理屈を並べてみたが、きっとこれはただの「気分」の問題だろう。

今は海外にまた住んでみたい気分であり、それを実行に移すだけの環境もバイタリティーも持ち合わせている。別に一生日本以外の国に住みたいとは思わないが、今どこかよその国に住むと、自分の人生が違って見えてくるのではと期待している。

予測可能な未来よりは、予測不可能な未来のほうが楽しい。また違ったパズルを色々と組み合わせて、自分の新しい人生を違う国で構築してみたいと思っている。それが今から楽しみだ。

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2011年1月 7日 (金)

ワンズワードの新年の抱負

今まで数多くの目標を立ててきたが、何一つ達成したことはない。達成したことは、むしろただ自分が好きで楽しんで出来たことばかりだ。そのようなことを考えると、目標を立てるよりは、自分が何を楽しんで出来るかということを心底考えたほうが効率がいいのではないだろうかと最近思う。

オンライン英会話スクール「ワンズワードオンライン」について結構楽しく運営している。ただ飽きやすい性格なので、同じことばかりだと続かないので、色々と試行錯誤しながら新しいサービスをリリースしていけたらと思っている。

オンライン英会話スクール業界については、現在100社くらいあるなかで生き残っていけるのは半分にも満たないのではないかと思っている。それだけ競争は激しいし、無駄な価格競争もある。大企業の参入も間近だと聞いているし、これからますます競争は激しくなっていくのだろう。

これは英語学習者にとっては朗報だと思う。必要のないサービスを提供している会社は潰れ、価値のある会社しか生き残らない。うちのようなメインストリームから完全に外れたサービスを提供している会社は、業界の情勢からあまり影響は受けないが、格安オンライン英会話スクールはこれからますます差別化が重要になり、そして結局は資本力のあるところが勝つだろう。

10年先を見据えた場合、オンライン英会話スクールはどのような立ち位置にいるのだろうか。今ある既存の英会話スクールに取って代わる存在になるのだろうかと時々心配になる。無駄な競争に明け暮れて、業界自体が疲弊してしまわないか少し心配になる。

10年後、今よりは英語を話せる人が圧倒的に増えて、うまくこのグローバル時代に対応している日本人が増えることを願っている。その手助けを少しでも出来たらとも思っている。極端に内弁慶な国民性である日本人がこれからの時代を生き残るには英語はなくてはならない必須の能力だ。日本から一歩踏み出すと、英語を話せて当たり前の世界になりつつある。もうどこの国に行っても「あなた英語うまいよね?」などと言われない。

ジェイムズ・ナクトウェイという戦争写真家が、「自分の夢は自分の職業が失くなること、世界中が平和になること」と言っていたが、ワンズワードの目指す理想も同じだ。オンライン英会話スクールなんてなくなってしまうくらい日本人が英語力を付けたら、本望だ。

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2011年1月 6日 (木)

謙虚であるということ:世の先生方へ

以前、ブログで紹介した「ザッポス伝説」に書いてあったことに、とても印象的な一文がある。

”「謙虚であれ」というのは、私たちが採用を決めるに当たり、おそらく最も影響を与えるコア・バリューです。面接すると、経験豊富で頭が切れて才能にあふれており、私たちの売上または利益に直ちに貢献すると分かる人たちがいます。

しかし、そういう人たちは非常に利己的であることが多く、結局採用には至りません。大多数の会社では、採用担当のマネージャーが会社にとって大きな価値のあるそのような人材を採用すべきだとたぶん異議を唱えるはずです。おそらく、それが理由で素晴らしい企業文化を持つ大企業が少ないのでしょう。

優秀な人間なんて、掃いて捨てるほどいる。だが、優秀でなおかつ謙虚な人間は本当に稀だ。ワンズワードオンラインの先生面接でも今まで数多くの優秀な人たちを不採用にしてきた。その理由はザッポスと全く同じである。

優秀な人間は優秀な人間が掃いて捨てるほどおり、また上には上がいることを自覚していない場合が多い。そういう人間と話すと、心底退屈する。つい先日も博士号を取得するために実家を離れ、マニラに行くので、融通が利くパートタイムの仕事を探しているというフィリピン女性を面接した。フィリピン側スタッフが課す英語のテストをパスし、尚且つ面接もパスしたので、優秀であることに間違いはない。

だが、本当にうんざりさせられた。

素晴らしい学歴、それに十分な先生経験、なおかつ完璧な英語のテストの結果・・・・・どれを取っても非の打ち所がないかもしれないが、謙虚さのかけらもないそのキャラクターはうちに相応しくないと思い、不合格にした。

彼女のような人から謙虚さを奪う背景もよく理解できる。格安オンライン英会話スクール、とくに韓国系の激安オンライン英会話スクールでは先生の質なんて問われないし、「ただ英語がそこそこ話せればいい」からだ。そのような業界の事情を熟知しているそこそこ優秀な人ほど、傲慢になってしまう。

だからと言って、これはどうしようもない。英語を教えるスキルは今後改善できる可能性はあるが、彼らのキャラクターを変えることは出来ない。うちは新興宗教ではなく、ただのオンライン英会話スクールだから。

専門家になればなるほど、「謙虚であれ」という教えを深く胸に刻むべきだと思う。世の専門職の方々の傲慢さを見るにつけ、本当にそう思う。肩書きに先生が付く、大学教授、医者、弁護士、税理士、その他諸々の人々にも「ザッポス伝説」をぜひ熟読してもらいたいものだ。


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2011年1月 5日 (水)

ライアン先生と宮本輝

どの会社にも言えることだが、「その仕事に適した人材」を見つけることが、会社の成長には欠かせない。よく先生、あるいは社員のモチベーションを保つためにはどうすればいいかと頭を悩ましている経営者がいるが、そんなことは時間の無駄だ。

こちらからモチベーションをアップさせるような労力が必要な人材を、最初から雇う必要はない。

特にうちのような自宅で働く先生を雇用している場合、管理するのはほぼ不可能なので、自律した人材を雇用するのが必須だ。

そのようなことを翻って考えてみても、うちの先生たちはよく働くなと思う。年始に最近雇用したばかりのライアン先生と話した。生徒様からフィードバックを伝えるのと同時に、改善点なども色々と指摘した。

ライアン先生は笑いながら「いやー、生徒たちが興味を持ちそうな教材を探すのが大変でさ。それに記事だけじゃ味気ないから、パワーポイントで記事を整理して、問題を付け加えたりしなきゃいけないから、時間取られるよ」と言っていた。

真面目な奴だ。

印象はかなりチャラ男なのだが、こちらが言ったことはきっちりこなすし、何よりも人柄がいいなと思う。じつはワンズワードの研修を受ける前までは、パワーポイントを使ったことがなかったのだが、今ではばっちり使いこなしている。それに現在、通信の大学院で教育学を専攻し、先生としてこれからもやっていこうと思っているので、外見に似合わず本気度は高い。

作家の宮本輝は「成功するには運と才能ともう一つ。運だけではダメ、才能だけでもダメ、運と才能が揃ってもまだダメ。そこに愛嬌がプラスされなければダメだ」と書いていたことをふと思い出した。

三姉妹のような隙のない先生たちばかりだと、英語を習うほうも息が詰まってしまうので、彼やワンズワード随一の癒し系先生であるリッチー先生のような先生が必要なのだ。

ライアン先生はワンズワードのなかでは愛嬌はナンバーワンだと思う。
(ただ話すだけならば、JENNY先生も愛嬌あるのだが、レッスンはかなりスパルタなので・・・・・除外しておこう)

年末年始も先生面接も行っていたのだが、最も気を付けていることは「ワンズワードの先生たちを集団としてみたときに、彼ないし彼女はうまくはまるか」ということだ。似たようなタイプの先生ばかりだとつまらなくなるし、かといって大きく系統が違う先生も雇用出来ない。絶妙な味付けをしないと、舌鼓を打つ料理を作ることは出来ない。それと同じように何事もバランスが重要だ。

今年も最重要課題の先生採用を積極的に行い、まずはあと10名程度の採用を目指そうと思っている。あと10名か・・・・・・コウノトリが優秀な先生を運んできやしないだろうかと真剣に願っている今日この頃です。


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2011年1月 1日 (土)

COME TOGETHER! 新年の抱負

1年の始まりに人は何を思うのだろうか?
ある人は目標を立てたり、またある人は久しぶりに家族と再会し、家族との絆に思いを馳せたり、様々な思いを抱くだろう。

ただひとつ確かなことは、今日思ったことは来年の同じ日にはきっと忘れ去られ、人は新しい目標を立て、家族や友人についてもまた違った思いを抱き、ずっとそれを繰り返していく。

昔はそのようなことが無性にやるせなく、焦燥の念に駆られることに繋がったが、今はそれでもいいと思う。結局のところ、人生におけるある出来事を際立たせているのは、その他の多くのくだらない出来事を忘れ去る能力が秀でているからに過ぎない。

今日、久しぶりに両親と会い、4歳になる姪の話になった。彼女が父親から「幸せって、なに?」て訊かれて、「パパとママといること」と即答したと聞いた。もしかしたら、自分も4歳の頃には同じように即答出来たかもしれない。でも、今は出来ないし、これからも出来る自信がない。

ただ一つ言えることは、幸せとはただそこにあり、追い求めるものではないということだろう。

人は生まれて、生きて、年を取ったら子供のような状態に還っていくというが、その通りだと思う。人生、ジタバタしたほうが楽しい。ただ在ることだけが幸せという感覚はよく分かるが、きっとそれだけだと今は満足出来ない。人間とは、どこまでも欲深い生き物なのだ。

では、自分には一体何が出来るのだろうかと最近よく自問している。
自分が最も得意なこととは何かということを導き出し、それを表現して、より多くの人を惹きつけられたらと思っている。

同じことを愚直に繰り返していくことがたぶん一番大事なのだろうなと思っている。去年、自分がやったことと言えば、自分が信頼している人たちに対して、多くの人と触れる機会を効率良く創出したことだ。そして、今年も同じことをもっと精度を高めてやっていこうと思っている。

ワンズワードのコアバリューは「 WE WANT TO CONNECT ALL THE BEST PEOPLE IN THE WORLD. (世界中の優秀な人々を繋げたい)」ということだ。

それを今後どのように実践していくか、考えていきたいと思っている。

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