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2010年10月31日 (日)

アナログなものをデジタルで提供することについて:第一回オフ会について

関東地方に台風が直撃するという10月末にしてはありえない天気のなか、35名の会員様が集まってくださった。本当にありがたい話だ。

JOY先生ともよく「1年前はウェブサイトもなにもなかったのにね」というようなことを言い合う。それが今では会員様150名を擁するオンライン英会話スクールに成長した。これもひとえに会員様の理解と、先生たちの努力の賜物だと思っている。

会員様のなかでは「ワンズワードさん、大丈夫ですか?ちゃんとやっていけていますか?」という心配の声が聞こえたが、もともと200名から300名程度の規模でもやっていけるようにビジネスモデルを構築しているので、それほど大きな問題はない。
(もちろん、まだ収益レベルでは足りないが、今後2、3年は投資の時期と考えているので、それだけの体力はある)

「追加レッスンチケットは安すぎはしませんか?もっと値上げしてもいいですよ」というありがたい声もいただいたが、「ギリギリですが、値上げはしません」とお答えした。
(以前は1枚1575円だったが、今は1050円だ。ああ、どうか円高が続きますように!!)

また「なぜオンライン英会話スクールを始めたのですか?」という質問も多く受けた。理由は以前こちらのブログで書いたとおりだ。オンライン英会話スクールの経営には実はまったく興味がなかった。だが、JOY先生のようなものすごく優秀な人たちが虐げられている仕組みには本当に腹が立った。

きっかけはそのような感情的な理由だったが、今では自分にこのような機会を与えてくれた彼女には本当に感謝している。自分の才能とネットワークを最大限に活かせるのが、オンライン英会話スクールの経営だと結果的には気づいたからだ。

まだ僕たちの旅は始まったばかりだ。
150名という人たちを乗せたちっぽけな船かもしれないが、今の150名はとても価値のある貴重な人たちだと思っている。うちがなんの宣伝もしていないのにも関わらず、クオリティの高いサービスを追い求めてワンズワードオンラインというオンライン英会話スクールに独力でたどり着いた人たちだから。

サービス業の基本である「自分が受けたくなるようなサービスの提供」を心がけてここまで来た。そして、それは今後も変わらない。
(オフ会の最中、ウーロン茶ではなくワインでも飲みながら魅力的な人たちと気兼ねなく話せたらどんなにいいかと思っていた。開催者ではなく、ただの参加者だったらなあと。)

インターネット、ソーシャルメディアなど新しいサービスが次々と生まれているが、物事の本質は変わらない。語学学習というプロセスに重要なことは、ネイティブな言語ではない外国語でも思わず話したくなるような魅力的で優秀な先生を持つことと、同じ目的を持ったコミュニティの形成だ。

じつはものすごくアナログで湿っぽいものが一番重要なのだ。

そのことを念頭に置きつつ、デジタルの力を借りて、より安価で効率のいいサービスを提供していけたらと思っている。

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