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2010年4月

2010年4月30日 (金)

韓流ファンに学ぶ英語上達の秘訣

以前、仕事の関係で韓国語を習うことになり、マンツーマンのプライベートレッスンを3ヶ月ぐらい受講したことがある。そのうち、仕事は頓挫し韓国語を習う必然性はなくなったので、韓国語の勉強もストップしてしまった。

ある日、授業が終わった時、ふとほかにどのような人が習いに来ているのか興味を持って、先生に聞いてみた。すると「ほとんどが主婦です、それも韓流ファンの主婦です」という答えが返ってきた。

興味本位に「その方たちの韓国語はどうですか?」とあまり期待せずに聞いてみた。すると、「すごいです。みなさん週一回しか受講しませんが、ほとんどの方があっという間に韓国語を話せるようになります」とのことだった。

毎日のように韓流ドラマを見て、彼らが何を言っているのか理解するためにリスニング勉強をし、彼らに会ったときに気持ちを伝えるために音読練習に励むらしい。

「すごいよ、あなたたち」と感服した。

このような情熱を持って、英語を学べばきっとあっという間に上達するのだろう。小手先のテクニックやメソッドなんてどうでもよく、自分自身のなかでいかに必然性を持ち、それを持って学習に取り組むのが、語学をマスターするコツなのだろう。

ただ漠然と「英語を話したい」と思っている人は一生上達できないが、イ・ビョンホンと会ったときにどのようなことを伝えたいかをリアルに想像して、一生懸命取り組めばあっという間に韓国語をマスターできるのだ。

ビジネスの世界では「ゴールを明確にする」ということが重要だが、言語習得でもこれは当てはまる。そして、そのためにどのようなことに取り組めばいいのか、計画を立ててひとつひとつ取り組むのが重要だ。

だからと言って好きなハリウッドスターを無理に作る必要はない。だが「TOEIC〇〇点突破!」というゴールよりも、もっと夢のあるゴールを設定し、そのために打ち込むほうが長続きするのではないだろうか。

僕自身はというと、世界を旅するときに英語を使ってコミュケーションを取って、色々な国の人と話がしたいという明確なイメージがあった。これは人それぞれなので、自分次第だがいずれにせよ「ゴールを明確にイメージし、毎日勉強する」というのが今のところ、言語習得のために唯一の公式だろう。

それを手助けために優秀な先生が必要であり、孤独になりがちな学習者のためにも悩みを分かち合えるようなコミュニティの形成が必要なのだ。特にコミュニティの形成というのは、どこのスクールもあまり真剣に取り組んでいないので、今後ワンズワードオンラインの独自のサービスとして提供していければと思っている。

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2010年4月27日 (火)

ワンズワードオンラインの会員数と新規サービス

ワンズワードオンラインの会員数は今、ちょうど65名だ。
これが多いとみるか少ないとみるかは見方によるが、今年の1月から実質4ヶ月あまりの実績としては悪くない生徒数だと思っている。だが、それよりも何よりも現在までに退会者が1名のみという、高い顧客満足度と定着率が嬉しい。

ワンズワードの一番の財産は、質の高いレッスンを実施している先生たちと、その価値をきちんと理解してくださっている生徒様だ。それをサポートできる仕組みを、サイトで構築できないかと思っている。

うちで英語を勉強している方々は、学習意識とモチベーションがとても高い。そのような方々が自分たちの勉強法や情報を持ち寄り、お互い励まし合えるような仕組みを作りたい。当初は、グループレッスンやオフ会などでその役割りを果たそうと思っていたが、ウェブ上でも「かゆいところに手が届く」ようなサービスを展開できないかと思っている。

mixi、ツイッター、FACE BOOKなど様々なソーシャルメディアが存在し、ウェブ上でコミュケーションを取る手段はすでに確立されている。だから、それほど負担にならず、それらのソーシャルメディアが提供できない「ピンポイント」の情報を提供する必要がある。

難しいお題だが、やり甲斐はある。当初は語彙テストなどの学習コンテンツを提供する予定だったが、生徒様の反応を見ると、どうもそのようなサービスよりはとにかく「質の高いレッスン」を維持かつ向上して欲しいという要望が多い。それを実現するには、互いをサポートするようなフォーラムを構築するのが一番なのでは考えを改めた。

あとは新しい先生の採用がうまく行けば・・・・・・・最近はほとんど最終面接に到達する先生がいない。一次面接の採用基準が厳し過ぎるのではと思うが、当然言い出しっぺの自分からフィリピン側のスタッフにそう伝えるわけもいかず、悶々としている。また5月10日に大統領選があるらしいので、それで現地はばたついているらしい。

フィリピンも政治さえ良くなれば、発展途上国から抜け出せるのだが、まだまだ道のりは遠そうだ。

そういえば、昨日JOY先生と話をしたら「日本では常識的なことでも、フィリピン人はまだまだそういったことが出来ない人が多い。SKYPE面接のための時間を決めるために電話しても、折り返し電話すらかかってこないことが多いわ。こちらが採用する側なのに」とこぼしていた。政治が変わり、教育水準が上がればそのようなことは解決できるのだろうか。個人的にはこれはただの南国気質のような気がする。そのなかで高い向上心を持った人だけを採用するとなると、それは難しいはずだ。

何もしなくても生きている国で、なにかをしないといけないときに、自分を律して行動出来る人はかなり限られる。

なんだか最近は、先生採用も哲学的になりつつある今日この頃だ。

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2010年4月24日 (土)

若者たちとレスリーの写真展

先日、法政大学の飯野先生の計らいで、ワンズワードオンラインの紹介を法政大学の生徒さんにさせていただいた。

新入生が対象なので、彼らは、18歳、19歳くらいだ。その年代の人たちと話すのはとても久しぶりだったので、いい経験になった。飯野先生が担当するクラスは40名ほどで、当然レベル分けはされているが、それでも40名を相手に英語を教えるのは大変なことだなと思った。ましては中学高校では、レベル分けをしていない学校も多々あるので、苦労は増すことだろう。

時間がなかったので、それほど詳しい話は出来なかったが、このような場合に配るパンフレットを友人のデザイナーである間弓くんに頼んで作ってもらっておいた。
(パンフレットはこちらからダウンロードできます。いつも思うのだが、間弓くんは満面髭面でそれほどさわやかな外観とは言えないが、デザインするものはとてもポップだ。うちのトップのフラッシュやデザインも彼の作品だ)

2クラス合計80名を対象にプレゼンしたのだが、だいたい半数の人たちがスカイプについてすでに知っていた。ただオンライン英会話についてはほとんど知らなかったので、やはりまだまだ認知度が低いサービスと言えるだろう。

そして、そのあとお世話になった写真家レスリー・キーの写真展オープニングパーティーに行ってきた。テレビで見たことある人達がすべて半裸、あるいは全裸になっている中々壮観な写真展だ。もう良い悪いは抜きにして、規模といい被写体といいすごいとしか言いようがない。

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(レスリーのメッセージを朗読するSHIHOさん。すごく綺麗でした。仕事で芸能人に会うより、プライベートの時間で会うほうがいつも興奮してしまうのはなぜだろうか)

会場で久しぶりにとてもお世話になったプロラボ・元クロマートの長谷部さんとお会いし、色々と話し込んだ。まだポジフィルム全盛の頃、当時駆け出しのカメラマンだった僕によくアドバイスをくださり、本当に助かった。デジタルフィルムだと撮った瞬間に確認することができるが、色温度などに左右されるポジフィルムの扱いは難しく、よく失敗をした。

とある雑誌の依頼で、一週間毎日豆腐を撮ることになり、頭を悩ませ長谷部さんに相談したことを思い出し、二人で笑い合った・・・・そんな時代もあったなと。

豆腐は真っ白だからピントも合わせづらいし、色にも気をつけないといけない。そんな苦労をして真夏日が続く8月にその雑誌の編集部に毎日通ったのだが、結局は企画自体がボツになり、ノーギャラだった。全くひどい話だ。それでも写真の仕事を今でも続けているのは、好きだからに他ならない。

人間、好きなことだと多少のことは我慢できる。オンライン英会話の運営も僕から見れば、とてもクリエイティブな作業なので、非常に楽しい。IPOや事業拡大などのきな臭い話は興味はないが、「人に喜ばれる」ことを常に意識して作業する行為は写真の仕事と大差ない。

パーティーの最後にはシークレットライブがあり、ジェロ、欧陽菲菲、相川七瀬、杏里、そして大トリはユーミンこと松任谷由実だった。昔から大のJポップファンのレスリーらしいチョイスだ。

最後に写真集の出演者のみ渡される写真集をもらい、帰路についた。お腹いっぱいの一日だった。

【LESLIE KEE「SUPER TOKYO」写真展開催概要】
期間 : 2010年4月23日(金)〜5月7日(金)
時間 : 11:00〜21:00 
   ※ 4/25(日)、5/5(水・祝)は20:00、5/7(金)は18:00迄の営業です。
場所 : 表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
入場 : 無料
主催 : SUPER TOKYO実行委員会
お問合せ : 03-3497-0310 (表参道ヒルズ 総合インフォメーション)

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2010年4月22日 (木)

ワンズワードオンライン・パーティーデー

このあいだの日曜日にワンズワードオンラインに所属する先生が全員参加して、ランチを共にした。本当は僕も参加予定だったのだが、予定が合わず次回参加することにして、ひとまずは先生たちのみで集まってもらった。

改めてワンズワードの意義やREAL LIFE FOUNDATIONとの取り組みを話し、ただのオンライン英会話スクールではなく、社会的な意義と課題解決のために活動していることも説明してもらった。またスケジュールについてなるべく前もって入力してもらうことや、事務的な説明も行い、あとはみんなでランチを食べて、そのあとマッサージで体の疲れを癒してもらった。

偶然、Shawie先生の誕生日が近かったので、みんなでHAPPY BIRTHDAYを祝ったとのことだ。そして、サプライズプレゼントとして、ギフト券(日本で言う百貨店共通券)をそれぞれの先生に渡してもらった。

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Marie先生はマッサージに行くのが生まれて初めてで、揉まれる度に奇声を発し、それはそれはうるさかったらしい。店はほとんど貸切りの状態だったから良かったものの・・・・・でも確かに生まれて初めてのマッサージだと、奇声を発するのは仕方がないかもしれない。

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(楽しそうですね。フィリピン人でマッサージに行く人はあまりいないのだろうか。このあいだマニラに行ったときは何度も行ったな。でも個人的にはタイ式マッサージのほうが性に合っているかも)

規模が大きくなるにつれ、このような催しも頻繁に開き、先生たちの意識を徹底する必要はあるかもしれないが、今のところEgo Ugan三姉妹を中心に非常によくまとまっているので、とても助かっている。JOY先生の感想も「何も心配することないわ。みんなとてもエンジョイしているし、ワンズワードに感謝している」とのことだったので、ひとまずは安心だ。

Onesword05 (最後はみんなで集合写真です。Sarah先生って、背が高かったのか・・・・彼女も100万人の英語というサイトでコラムをスタートしますので、乞うご期待!)

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(最後に写真を撮ってくれたKAYE先生と、それにMarie先生のツーショットをポラロイドカメラ風で)

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2010年4月20日 (火)

格安オンライン英会話活用法

まだまだ英語学習者には認知されていないが、今後はオンライン英会話が既存の英会話スクールにとって代わる存在になっていくだろう。今、その過渡期であることは間違いない。

スカイプでビデオを使用すれば、実際に会ってマンツーマンレッスンを行うのと同じくらい密度が高いコミュケーションが可能になる。
(ワンズワードオンラインでは、ビデオ使用は必須となっている。当たり前過ぎて告知すらしていないが)

雨後のタケノコのようにオンライン英会話スクールが設立されているが、それ自体はとても歓迎すべきことだと思っている。とくに価格競争という面ではウェブの世界では常に比較対象されるので、健全な競争が生まれて一部の英会話スクールで問題になったように100万円単位のお金を前払いし、返金もしない事態は生まれてこない。

特に業界で主流となっているのが月額5000円、毎日25分レッスンというスタイルだ。日本のように英語を話したり聞いたりする機会が極端に少ない国では毎日英語に触れる機会を作ることはとても有効な学習方法だと思っている。
(運営者側から見れば、実際に毎日レッスンを受講されるとほとんど利益が出ないかもしれないが、一部の熱心な英語学習者を除けば、週2回程度、あるいはそれ以下しか受講していないので、十分に採算が取れるビジネスモデルなのだろう)

ワンズワードオンラインの生徒様のなかにも上記のような格安オンライン英会話スクールと併用している熱心な英語学習者の方もいる。とても正しい活用方法だと思う。週1回うちで質の高いレッスンを経験し、それを毎日違うスクールで実践すれば英語力はどんどん伸びる。

100人いれば、100通りの英語学習方法があるが、唯一の近道は「継続した学習」にある。継続するには、飽きない勉強方法を自分なりに追求していくしかない。

もちろん、個人的には「優秀な先生による質の高いレッスン」を受けることが語学習得には一番だと思っている。価格との整合性を取りながら、なるべく安く「お得な」サービスを提供していきたい。

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2010年4月17日 (土)

ワンズワードオンライン・先生たちのパーティー

明日はフィリピンのマニラ近郊アラバンという街でワンズワードオンラインに所属する先生たちが集まり、昼食会を行う。

本来ならば月1回程度催したいのだが、なかなかそうはいかず、ようやく初開催にこぎ着けた。元々は僕の提案だったのが、実際に仕切ったのはEgo Ugan三姉妹だ。明日はみんなで昼食後、スパとマッサージに行きリラックスしてくるという。

JOY先生からその昼食会で話すトピックおよび全体のプログラムが送られてきた。かなり事細かく書かれ、必要なことはすべて網羅されており僕からは何も言うことはない。

JOY先生を始め、Beejay先生やKaye先生がいなければワンズワードオンラインはとてもではないが運営できないだろう。お互いに共通した目的、「顧客にはとにかく質の高いサービスを提供し、また先生たちにとって最高の労働環境を提供する」という思いがあるので、あれやこれやという前に色々なことを自主的に実行に移してくれる。

日本人にとって当たり前のことでも彼女たちにとっては奇異に見えたり、厳しすぎることも多々あると思うが、それもすべて汲み取った上で行動してくれるので、僕からあえて何か特に言う事もない。

フィリピンに元々興味があったのか、あるいはどうしてフィリピンのNGO団体に寄付しているのか、などと時々聞かれることがある。僕にとって国はどうでもいい。すべては人の出会いに起因する。たまたま知り合った人がフィリピン出身だったので、僕はそこでビジネスを始め、彼女たちの国だから、彼女たちの国に少しでも役立つようにその国のNGO団体に寄付している。

彼女たちがインドやスリランカ出身だったら、きっと今と同じようにそれらの国で同じことをしていただろう。国籍なんてどうでもいいことなのだ。

2、3年後も今と同じような形でオンライン英会話スクールが存続しているとは思わない。イノベーションが急激に進むこの世の中で、ずっと今の形で物事が存続するとはもう信じられない。だが、その根本となる人と人との信頼関係、「人を楽しませたい、喜んでもらいたい」という感情はずっと変わることはないだろう。

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2010年4月16日 (金)

Beats for Books Vol. 1 @ Virgin Cafe Osaki!

明日は夜7時から東京・大崎にあるヴァージンカフェでルーム・トゥ・リードのイベント「Beats for Books」が開催される。ビール1杯飲むと、1ドルがRTR経由で寄付されて、途上国の子どもたちのための本になるという画期的な仕組みだ。

元々は同様の試みだった「Beer For Books」というイベントのスピンアウト企画でもある。

誰もがアフガニスタンやスリランカに行って人道支援活動はできないが、このようなイベントなら誰でも参加でき、自分たちも楽しみながら社会貢献できる。自分を犠牲にしてまで社会貢献しても本末転倒だし、これくらいのユルさが多くの人にとって受け入れやすいものではないだろうか。

ルーム・トゥ・リードが主催するイベントのなかでは最も親近感を覚えるイベントだ。セレブ限定のファンドライディングパーティーなんて行っても疎外感だけ受けるが、こういうイベントならば参加したいと思う。

概要は下記の通りです。

場所:ヴァージンカフェ大崎
時間:19時から23時50分
参加費用:無料

FACEBOOKからの転載:

B4B is all about having fun while doing good and Beats for Books is our newest concept for supporting childhood literacy in developing countries just by going out and having a good time.

Please join us for the world premiere of Beats for Books at the Virgin Cafe in Osaki. We're expecting nice and warm Spring weather so we can enjoy the outdoor patio while enjoying music from two great DJ's--Model Citiizen, who's mix of Electro House, Hard Minimal, and Rock has built him a huge fan base in Tokyo and DJ Fokus will be kicking it off with an eclectic mix of Disco, House, Latin and Tribal sounds.

For those of you new to B4B, the concept is simple: For every drink you have, $1 will be donated to Room to Read and that buys a treasured book for children via Room to Read.

Room to Read is an amazing NPO whose mission is to provide quality educational opportunities to children in developing countries with the goal of empowering kids via literacy. Room to Read has projects in 9 countries in Asia and Africa including Nepal, Cambodia, Zambia, etc. For more details see www.roomtoread.org or in Japanese www.roomtoread.jp.

Music, tasty food & drink, friendly people all coming together for a great cause. Can it get any better than that? Come out out and see for yourself at Virgin Cafe on April 17th and help us get Beats for Books off to a big start--hope to see you there!

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2010年4月14日 (水)

英語が公用語の国:小さな島国での決意

ふと思い立ち、英語が公用語である国が何ヶ国あるか調べてみた。
Wikipediaによると80ヶ国もあるらしい。具体的にどのような国があるのかというと、こういうサイトを見つけた。

100万人の英語というサイトで「World Englishes!(世界の英語)」というコラムを連載しているので、世界で英語がどのように使われているか非常に興味があるが、本当に英語が世界言語なんだなと実感できるリストだ。

南米以外の国ではほとんどの大陸で使用されているのが、よく分かる。だから何なんだと言われても困るが、やはり英語は話せるに越したことはないなと思う。

僕が英語を習い始めた直接のきっかけは17歳に初めて海外に行ったことだ。そのときはただの家族旅行でバリ島へ行っただけだったのだが、異文化体験にすっかり心を奪われ翌年には一人でヨーロッパに行き、何ヶ国か旅をした。そのときに言葉ができないと話にならないと実感し、19歳のときに留学するために今度は日本から鉄道と船を乗り継いで留学先である国、ヨーロッパの北の端にあるスコットランドへと一人旅立った。

当時はかなり悲壮な覚悟で旅立ち、現地の語学学校にいる日本人とも一切日本語で会話せず、ひたすら出来もしない英語で話したのですっかり変人扱いされたが、そのような時期があったから今の自分があるとは思う。

ネットで日々世界へと繋がりを持てる今、そこまで切羽詰って世界へ飛び出そうとする気持ちを持つのは難しいかもしれないが、異国へ行くと日本が本当に島国であることを実感し、小さい世界だと感じるのは今でも変わらない。

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2010年4月11日 (日)

ソーシャルビジネスについて

金融日記というブログに「グローバル資本主義だけが世界を平和にし、世界の貧困問題を解決できる —米軍ヘリによる民間人誤射殺の映像から考えた事」という記事がアップされていた。

Youtubeの映像自体は、たしかにブログの著者が指摘しているように戦争とはこういうものかもしれない。戦争とは言い換えれば「いかに効率良く人を殺すか」ということだ。当事者がゲーム感覚で人を殺しても、平和な国でのほほんと暮らしてる我々がとやかく言える資格はない。

だから、戦争を引き起こさないためにどうすればいいのか、それを真剣に考えることが重要なのだ。

だが、その解決策としてブログの著者が「グローバル資本主義だけが世界を平和にし、世界の貧困問題を解決できる」と書いていることに非常に違和感を覚える。とてもナイーブな意見だと思う。

インド、カンボジア、フィリピン、インドネシア、ベトナムなど多くの発展途上国に行ったことがあるが、印象としては「グローバル資本主義の影が忍び寄れば忍び寄るほど、彼らの不幸の度合いは高まる」というものだ。なぜかというと、現地に実際に住んでいる人たちは自分たちがどれほど貧しいかということを正しく認識はしていないし、さらに「グローバル資本主義とは、頑張っても報われるシステムではなく、富んでいるものが貧しいものをひたすら搾取するシステム」に他ならないからだ。

いっそのこと、IPhoneやマクドナルド、ブルーレイなど知らずに暮らしてるほうが幸せなのだ。

では、どうすればいいのか?

そこで2006年のノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏が提唱する「ソーシャルビジネス」もグローバル資本主義とともに広める必要がある。利益ばかりを追求する人は今後も増え続けるだろうが、ソーシャルビジネスの基本的な考え方である「利益の追求ではなく、健全な利益を得て、社会的な課題の解決を第一義に置く」という新しい形の資本主義も選択可能な社会にしていくことはとても重要だ。

なにも利益を追求することを否定はしない。ただ「努力すれば報われる」というシステムをきっちり途上国の社会に導入していく必要があると思う。

「対等でフェアな人間関係」を築かなければ、たとえグローバル資本主義が世界中に広まっても戦争はなくならない。たいていの人間は、チャンスを与えればそれに応えようとする。そうしない人間は別に相手にしなければいい。チャンスだけは平等に与えるべきだが、それ以降は当人の能力次第だ。

搾取する人にとって「される側の人間」のことなどどうでもいい。彼らに人権すら認めていない場合も多々ある。そんな関係性では相互の国に不信感と憎悪が芽生えるだけで、戦争やテロなどいつまで経ってもなくならない。「ソーシャルビジネス」という名のもとに、そんな一方的な関係だけではなく、誰もが利益を享受できるシステムの導入こそが平和と安定の近道だと思う。

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2010年4月 7日 (水)

孫正義の志

ツイッターなどで話題になっていた、孫正義さんのスピーチを見た。

http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-entry-40.html

孫さんについては名前ばかり一人歩きをして、彼の考えや哲学などはそれほど一般的に知られてはいない。これほど熱い想いで起業し、日本にデジタル情報革命を起こすために頑張っていたのかと思うと、とても意外な気がしてしまった。

IT関係の経営者というとどうしてもホリエモンやサイバーエージェントの藤田さんのような人が思い浮かんでしまい、彼らと似たような人だと勝手に解釈していた。

孫さんはスピーチの最後にこう言っている。

金を残すより、
名誉を残すより、
人を残したい。
人に志を残したい。


素晴らしい言葉だと思う。
金や名誉なんて、いずれは消えてしまうものだ。しかし、良い志は後世へと受け継がれていく。彼のような革命的な経営者が自分の後継者を何人も育てていけば、日本経済の未来も明るいものとなるだろう。

お金儲けを第一義に置いてしまうと、結局はお金も残らない。何よりも大事なのは志だと思う。人類に貢献できるような志を後世へと伝えていくことほど素敵なことない。

(リチャードさんの経営哲学も大好きだが、孫さんのほうが胸に響きますね)

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2010年4月 5日 (月)

お花見2010

日曜日はお花見に行ってきた。
毎年、行ってみて思うのだが、何が楽しいのだろうか、このお花見というやつは。

たいていこの時期は冷え込み、非常に寒い。それなのに好き好んで、屋外で飲んで食べての宴会だ。気が触れているとしか思えない。

でも、なぜか毎年行ってしまう。きっとDNAに刷り込まれているのだろう。特に今年は寒く、ほとんど我慢大会の様相を呈していた。

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代々木公園はそんな酔狂な人たちでいっぱいで、かなりの盛り上がりを見せていた。寒すぎて「桜を楽しむ」余裕なんてとてもないが、今年もこの季節が来たのかという実感だけは味わうことが出来た。

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(寒すぎてカップラーメンをすすり、なおかつホッカイロを両足に貼付け、地べたに座ると寒いので、腰を浮かしている人の図です)

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2010年4月 2日 (金)

毎日留学ナビでコラム連載!

毎日留学ナビでもコラムがスタートした。

http://ryugaku.myedu.jp/edit/ow/

こちらは100万人の英語コラムと違って、毎月更新だ。
さすがに2本も毎週更新のコラムを持つのはきつい。ネタも微妙にかぶっているので、うまく分けて書いていかねばと思っている。

そして、ワンズワードオンラインのサイトにも「お客さまの声」という新しいメニューが加わった。ブログやクチコミで取り上げては頂いているが、それらを集積してサイトにも載せようと思い、このメニューを追加した。

当初はお客さまのコメントのみだったが、やはり今の時代は何事も双方向コミュニケーションを求められるので、自分のコメントも追加してアップした。これは、そもそも以前「じゃらん」で見たとある旅館の女将のコメントを見て思いついたものだ。

彼女は大量の「お客さまの声」にもひとつひとつ丁寧にレスをつけており、とても好感を持った。このネットの世界ではやはり何かしら「人肌」を感じさせないと、なかなか人に振り返ってもらえない。効率ばかり優先させると、冷たい機械的なサイトになってしまう。

「効率、効率」というが、最後に結局ものを言うのは、人の力だ。とくに語学学習においては、「優秀な先生」との出会いが成功の鍵を握る。巨大なウェブの世界を動かしているのは、その裏で働く膨大な数の人々なのだから、なるべく「顔の見える」サイトにしていくのもひとつの手だと思っている。

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